前記事の続き。
スマホの間欠充電器作成が失敗
DC5V用のON,OFFがトランジスタで簡単に出来ないかブレッドボードで実験した。
結果的には電圧降下と電流のふらつきで無理そうです。
ただこの回路だけで簡易的にスマホの充電を制御出来そうなので基板に作成して様子見中。
自宅ではスマホのテザリングを常に有効しており、電流値が安定するとスマホの稼働電力のみをUSBから給電できるのでバッテリーが劣化せずにすむ。精神的に安らぎます!
基板上に部品は2個だけ・・
充電中の様子
MediaPad T1 7.0 LTE(ワイヤレス充電化)
AQUOS SH-04E(ケーブル接続)
いたわり充電器の回路図
これは失敗した回路図。少しでも電流値を増やすためにトランジスタを増やしてダーリントン接続にした。(ボリュームが焼けるのでベース電流が増やせない)
結果はコレクタエミッタ間飽和電圧が増えるらしく電流値が1/3ほどに低下した・・。勉強になったです。
参考リンク
トランジスタのスイッチング回路
ダーリントン接続
コレクタエミッタ間飽和電圧にご注意!
スマホの間欠充電器作成が失敗
DC5V用のON,OFFがトランジスタで簡単に出来ないかブレッドボードで実験した。
結果的には電圧降下と電流のふらつきで無理そうです。
ただこの回路だけで簡易的にスマホの充電を制御出来そうなので基板に作成して様子見中。
自宅ではスマホのテザリングを常に有効しており、電流値が安定するとスマホの稼働電力のみをUSBから給電できるのでバッテリーが劣化せずにすむ。精神的に安らぎます!
基板上に部品は2個だけ・・
充電中の様子
MediaPad T1 7.0 LTE(ワイヤレス充電化)
AQUOS SH-04E(ケーブル接続)
いたわり充電器の回路図
これは失敗した回路図。少しでも電流値を増やすためにトランジスタを増やしてダーリントン接続にした。(ボリュームが焼けるのでベース電流が増やせない)
結果はコレクタエミッタ間飽和電圧が増えるらしく電流値が1/3ほどに低下した・・。勉強になったです。
参考リンク
トランジスタのスイッチング回路
ダーリントン接続
コレクタエミッタ間飽和電圧にご注意!